群馬県や埼玉県でよく見かける、スーパーマーケット。
大きめの店舗で品揃えもよく、総じて安い価格設定のため客入りもかなり良い印象があります。
弁当なども値段の割には味がよく、コスパの良い商品として人気。
メーカー製品でも値引率が高めなので、安さに満足している方も少なくないようですが支払い方法一つで、もう一段節約が可能となります。
どのような決済方法が節約に寄与するのか、見ていきたいと思います。
夜勤、僭越ながら頑張っております💪🙂
— ナガサン (@Nagasun0714) 2019年12月8日
これで400円とかベイシア弁当すげぇわw😂 pic.twitter.com/WuUqgh6ESZ
総重量730g。
— タベイ☆ザスパ、シャンちゃんガンバ!…( ̄▽ ̄)☆ (@hirow9325) 2017年5月6日
これでこのお値段。
ベイシア弁当、最強!! pic.twitter.com/GBk7hKr78b
決済方法の一例 店舗より違いがあります
クレジットカード | VISA MasterCard JCB AMERICAN EXPRESS DinersClub |
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デビットカード | 使用可 |
電子マネー | – |
交通系ICカード | – |
ブランドプリペイドカード | LINEPayカード ソフトバンクカード dカードプリペイド au WALLET プリペイドカードなど |
QR・バーコード決済など | PayPayとLine Payと楽天Pay |
Beisia B CARDについて
ベイシアでは、買い物でのメリットがあるとして「Beisia B CARD」の利用を積極的に勧めています。このカードの特徴を箇条書きにしてみると、
- 年会費無料。次年度も前年度にこのカードで買い物をすれば無料
- 国際ブランドはVISAのみ
- 100円(税込)につき1ポイント付与。ベイシアでは1.2ポイント付与ですので還元率は1.2%
- ベイシアでの買い物で、100円につき2ポイントが付与される日が2回ある
- 貯まったポイントは、1000ポイント以上、以降も1000ポイント単位で商品券と交換可能
- 同グループのカインズでカードを提示して、木材カットや工具レンタルを条件付きで無料
還元率はベイシアでの買い物に限って、還元率が1.2%なので結構良い数値。
ただポイントは1000ポイント以上貯めないと商品券に交換できません。 1000ポイント貯めるには約83350円以上も利用しなくてはならないので 、頻繁に買い物される方はともかく、そうでもない方は必要ないかと思います。
やはりスマホ決済がオススメ。
ベイシアでは電子マネーの利用はできませんが、スマートフォン決済にはいくつか対応しています。それぞれの還元率を見てみると、
- PayPay:ヤフーカードを登録して決済、または残高払いで決済金額の1.5%がPayPayボーナスで付与。還元率は1.5%。
- LinePay:基本は0.5%の還元率。マイカラープログラムによりLinePayを使うほど還元率はアップし最大2%付与。Lineポイントが付与され残高にチャージ可能。1ポイント=1円で使えます。
楽天Pay
1/1~3/2までポイントアップキャンペーン実施中。
ベイシアでは毎月の決済金額の5%が楽天スーパーポイントで還元されます。
引き落とし先に金融機関口座ではなく、楽天カードやリクルートカードなどを設定するとその分のクレジットポイントが貰えます。
例えば楽天カードを引き落とし先に設定すると、楽天Payキャンペーンが5% + 楽天カード1%で合計還元率は6%となります。
キャンペー期間中のポイント付与上限は2000ポイント。
例えばベイシアだけで楽天Payを使うと、40000円分までポイントが付与されます。
以上のことからキャンペーン期間中は楽天Payが最もお得となります。
ただキャンペーンが終わると基本還元率が0.5%だけとなるので、普通に手持ちのクレジットカードを利用したほうが良いでしょう。