コンビニでタバコを安く買う支払い方法 キャッシュレス決済

喫煙している人の近くにいるだけで煙により健康被害を受ける、副流煙問題が広く周知されるつつある昨今。非喫煙者に配慮し、飲食店や公共スペースなどから喫煙場所がなくなり始めて10数年が経とうかとしています。愛煙家にとって肩身の狭い時代になりましたが、タバコの価格も上昇化が留まるところを知りません。

2019年の10月から消費税が8%から10%に引き上げられ、軽減税率に該当しないタバコも対象に。日本たばこ産業、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン、フィリップモリスジャパンなど紙巻たばこの各販売会社は、一部の商品を除いて10円の値上げを実施。ラッキーストライクやマールボロの一部ラインナップに至っては500円→520円と20円も値上がりしていまいました。

喫煙者にとって懐がが厳しい状況が続きますが、タバコを吸い続ける以上は出費をできるだけ抑えたいもの。

ここ1年余りで、官民挙げてのキャッシュレス決済の普及については新聞やテレビ、ネットニュースなどでご存じの方も多いかと思います。

それでも思った以上に効果は波及しないようで、相変わらず現金での決済が圧倒的主流に変化はありません。ただキャッシュレス決済の使い方次第で、現金よりも少ない出費でタバコを買うことが出来るのも事実です。

更にどの支払い方法を選ぶかで節約効果も大きく異なりますので、ここでは電子マネーを含めたお得な支払手段が分かるランキング表を作成し解説していきます。

比較にあたって、対象とした店舗はコンビニエンスストアに焦点を絞りました。コンビニではキャッシュレス・ポイント還元事業によるキャッシュバック額は買い物代金の2%。一部小規模なスーパーや、キャッシュレス決済に対応しているタバコ販売店では、キャッシュバック額が5%となりますので、店舗が対応していましたら是非利用しましょう。

還元率の早見表

2020年1月1日更新

2020年3月2日までは楽天ペイでの買い物が最高。

コンビニに限り計7%(還元事業の還元分も含める)の還元が受けられます。クレカを紐づければその分加算されます。

表の還元率は各支払い業者独自の還元のみを記載しています。クレカによるチャージや引き落としの際のポイントについては加味していません。

ポイント還元事業における2%還元についても表には加算していません。またデイリーヤマザキでは楽天Edyしか還元事業の対象になっていません

  • 表中の値がハイフォンになっている場合は、支払い可能ですがポイントが付きません
  • 表中の値が×になっている場合は支払いが不可能、または対応していない支払い方法となります。
  • 2019年10月1日~2020年6月30日までは、キャッスレス・ポイント還元事業によりコンビニでは2%が還元されますので以下の表の値に合算されます。コンビニ以外の小さな販売店やスーパーでは5%還元される店舗もありますので、店頭でポスターを見るなりしてチェックしましょう。

* 収まっていない部分は横スクロールで表示できます。

セブンイレブンローソンファミリーマートミニストップデイリーヤマザキポプラセイコーマート
PayPay1.5%1.5%1.5%1.5%×1.5%1.5%
楽天ペイ7%7%7%7%×7%7%
d払い0.5%0.5%0.5%0.5%×0.5%×
LINE Pay0.5~2%0.5~2%0.5~2%0.5~2%×0.5~2%0.5~2%
Origami Pay×1~3%×1~3%×1~3%1~3%
メルペイ5%5%5%5%×5%5%
au Pay0.50.50.50.5××0.5%
ファミペイ××0.5%××××
id-------
QUICPay-------
楽天edy0.5%0.5%0.5%0.5%0.5%0.5%0.5%
WAON×0.5%0.5%××0.5%0.5%
nanaco- (意外ですが還元なし)××××××
交通系電子マネー
Suicaなど
-------
クレジットカード0.5~1.25%0.5~1.25%0.5~1.25%0.5~1.25%0.5~1.25%0.5~1.25%0.5~1.25%
クオカード×××××××
QUOカードPay×-×××××

ポイントカード

各コンビニでは、商品の代金支払い直前にポイントカードを提示しすることで、ポイントが付与されます。

しかしながらタバコに関しては、ポイントカードを提示してもポイントが付与されないので注意が必要です。

nanaco、Tポイントカード、Pontaカード、dポイントカード、楽天ポイントカード、Waon Pointカードなど多くの種類のポイントカードがありますが税金や健康保険料の収納代行と同じでタバコに関しても一切のポイントがつきません。

タバコと一緒に食料品などを購入した場合は、食料品の分に関してはポイントが付与されるので、少しでもポイントを集めたい方はぜひ提示しましょう。

還元率による実質支払額の早見表

キャッシュレス決済により、タバコ料金を安く購入できることは述べてきましたが割引率によって、どれだけ支払いが減ったかをひと目で確認できるよう料早見表を作成しました。

例に上げるタバコはマールボロ、メビウスに私が常時吸っているケント・アイスイッチ。それぞれの10月1日に消費税率アップに伴い値上げしましたが値上がり後の値段は、

マールボロ 510円 → 520円
メビウス  480円 → 490円
ケント・アイスイッチ 450円→ 460円

になります。この3つの銘柄を使って還元後の値段を見てみます。

  • 価格の小数点以下は切り捨て
還元率メビウス(490円)ケント・アイスイッチ(460円)マルボロ(520円)
0.5%487円457円517円
1%485円455円514円
1.5%482円453円512円
2%480円450円509円
2.5%477円448円507円
3%475円446円504円
4%470円441円499円
5%465円437円494円
6%460円432円488円
10%441円414円468円
11%436円409円462円
12%431円404円457円
20%392円368円416円
21%387円363円410円
22%382円358円405円

QR・バーコード決済や電子マネーにクレジットカードを紐付け

バーコード決済などにクレジットカードを紐つけることで、更に還元率がアップします。

スマートフォン決済はただアプリを入れて使えるようになるわけではありません。現金やクレカ、金融機関口座などを用意して支払い元の設定をしなくてはなりません。支払い元の登録にはいろいろな種類がありますが、大まかに以下の2種類に分けられます。

プリペイド式(チャージ式) : お手持のクレジットカードや金融機関口座、レジでの現金支払いによりアプリ残高に振り込むことで支払う。

ポストペイ式(後払い) : クレカや金融機関口座を登録して、後日にもしくは即座に代金が引き落とされる

スマホ決済はこれらのいずれか、もしくは両方に対応しており各種電子マネーも同様です。

そして支払い元を登録(紐付け)するのは基本的にクレカがオススメ。チャージ、もしくは引き落とし時にクレカ独自のポイントが付与されるからです。これにより上の表の還元率の各項目が加算されることになります。 バーコード決済や電子マネーについてもう少し詳しい説明がありますので、宜しければこちらを参照下さい。

【2020年1月】各種QR・バーコード決済の還元率比較