イオングループのコンビニ部門であるミニストップでは、利用客の多様なニーズを吸収できるよう様々な支払い方法に対応しています。
学生の頃にここでバイトをしていましたが、昔と比べて今のバイトは覚えることが益々増えて苦労が多いことかと思います。
支払い方法が豊富なので面倒なものの、逆に吟味することで数%程ですが節約になりますので以下で見ていきたいと思います。
また頻繁に行われているキャンペーンの中でも、誰でもゲットできるようなオススメの内容がありましたら追記していきます。
目次
決済方法の一覧
クレジットカード | VISA|MasterCard|JCB|AMERICAN EXPRESS|DinersClub|中国銀聯 |
---|---|
デビットカード | 使用可 |
電子マネー | WAON|楽天Edy|iD|QUICPay |
交通系ICカード | Suica|Kitaca|TOIKA|ICOKA|SUGOKA|PASMO|nimoca|manaca|PiTaPa|はやかけん |
ブランドプリペイドカード | au WALLETプリペイドカード|LINEPayカード|ソフトバンクカード |
QR・バーコード決済など | PayPay|楽天ペイ|LINE PAY|メルペイ|楽天ペイ|Origami Pay|d払い|auPAY|Alipay|NAVER Pay|WeChatPay|Google Pay|Apple Pay |
電子マネー・QRバーコード決済などの還元率の高い支払い方法ランキング
各種QR・バーコード決済や電子マネー、クレカを使ってお店で買い物をした場合の還元率をランキング形式で表にしました。
表中の各種支払い方法については、国内店舗で使える代表的なサービスをピックアップして比較対象にしていますのでミニストップで全てが対応しているわけではありません。使える支払い方法は店舗ごとに大きく異なりますので、上の「支払方法の一覧」を参考にして頂き、使えるサービスをご確認下さい。
また他にも代金の一部が還元される場合があります。
・2019年10月1日~2020年6月30日まではキャッシュレス・ポイント還元事業の対象期間です。ミニストップの場合は一部商品やサービスを除いて、 支払金額の2%が還元されます。
・ミニストップではWAON POINTカード提示を提示すると、 それぞれ支払額200円(税込み)につき1WAON POINT付与されます。 。ですので還元率は0.5%。
・以上の条件や提示により、別途2.5%が還元されます。
2020年6月5日時点 主要キャッシュレス決済の還元率
順位 | 支払い方法 | 還元率 | 備考 |
---|---|---|---|
1 | クレジットカード | 0.5~3% | クレジットカード(例:セゾンカード0.5%還元、楽天カード1%還元、リクルートカード1.2%還元、Visa Line Payカードは3%還元) |
2 | Line Pay | 1~3% | 2020年5月25日から新たな決済方式「チャージ&ペイ」がスタート。VISA LIne Payカードに紐つけて利用。後払い。過去の利用実績で還元率が変動。 |
3 | d払い | 0.5%~1.5% | d払いによる決済で200円(税込み)につき1dポイント付与されるので還元率は0.5%。代金引き落としに登録したクレカで1%還元 |
4 | PayPay | 0.5% | |
5 | nanaco | 0.5~1% | セブンイレブンでのnanaco払いで100円につき1nanacoが還元され還元率1%(2019年10月15日(火)~2020年8月31日(土)までのボーナスキャンペーン) セブンカード・プラスでのnanacoチャージは200円ごとに1nanaco付与で還元率は0.5%なのでこの方法だと合計還元率1%。 |
6 | au Pay | 0.5~1.5% | 支払いごとに200円(税込み)につき1ポイント加算(au WALLET ポイント・au スマートパスプレミアム会員以外)。これにより還元率は0.5% au WALLETにクレカでチャージすることにより、クレカのポイントが0.5~1%付与。 合計で1%~1.5%還元。 |
7 | 楽天Edy | 0.5%~1.7% | 楽天edyでの決済で0.5%還元。 現金チャージは還元なし。楽天カードで還元率0.5% リクルートカードでのチャージで1.2%還元。(MastercardとVisaのみ。JCBは対象外) |
8 | WAON | 0.5~1% | WAONカードやWAON機能付きクレカでの支払いは200円(税込)ごとに1ポイント付与。これで0.5%還元 イオンカードセレクト(またはイオン銀行キャッシュ+デビット)にオートチャージで200円につき1ポイント。これで0.5%還元。 合計で還元率は1%。 イオングループでは支払い時のポイントが2倍になる店舗があるので公式サイトでチェックしてみて下さい。 |
9 | Suica | 0~1.5% | Suicaによる決済は加盟店以外は還元がなし。加盟店では0.5~1%と店により違いがあり。 Suicaにビューカードでチャージすることで1000円ごとに3JRE POINT付与。還元率は3%。 リクルートカードの場合はチャージで1.2%還元。 |
10 | 楽天ペイ | 0~1% | ついに基本還元率は0に。紐付けたクレカのポイントのみ |
11 | iD | 0~1% | QUICPayによる決済でポイント還元はなし。代金引き落としに登録したクレカで1%還元 |
12 | QUICPay | 0~1% | QUICPayによる決済でポイント還元はなし。代金引き落としに登録したクレカで1%還元 |
13 | ICOCA・PiTaPa・manaca・SUGOCA・nimoca | 0~1% | 基本的に決済によるポイント付与はなし。加盟店では200円につき1ポイント付与。クレカでチャージしたICOCAで支払うとクレカの分はポイント付与。 PiTaPaは加盟店で100円につき1ポイントなので還元率は1%。紐付けした分のクレカ分もポイント付与。 |
14 | KITACA・PASMO・TOICA・はやかけん | 0~1% | 買い物によるポイント付与はなし。加盟店もなさそう。チャージしたクレカの分は、それぞれクレカ会社からポイント付与対象。 |
15 | メルペイ | 0% | 通常時は、メルペイ決済での還元なし |
16 | ゆうちょPAY | 0% | ゆうちょペイでの支払いは決済時にポイントが付きません。また料金代金は引き落としなのでクレジットカードチャージなどによるポイント還元もありません。 |
17 | 現金 | 0% |
- 表の各行によってはタップ、クリックすると詳細な情報が展開されます。
- クレカはの還元率は条件によって1%を越えるカードがありますが、ここでの比較は0.5%~1%の還元率のクレカを対象にしています。
イオンカードでの支払いはオススメしません
イオンカードセレクト
イオン系のカードはグループ内での買い物にもかかわらず、ポイントバックが悪くオススメできない支払い方法ですが、 数あるイオンカードの中ではイオンカードセレクトが最も還元率が高いです。
ミニストップはイオングループなので、ときめきポイント2倍特典が適用。200円(税込み)毎に2ポイント付与されます。
またカードに付帯している電子マネーのWAONを使った場合は、200円につき1ポイント(WAON POINT)が追加されます。ミニストップはWAON POINT加盟店なのですが、例外のようでキャンペーン時にしかWAON POINTが2倍になりません。2019年は7~9月の3ヶ月間が対象でしたが、今後は不明。
またオートチャージで唯一ポイントが付くクレジットカード(他にはイオン銀行キャッシュ+デビット)でもあり、200円につき1WAONポイントが付与。通常のその都度に行うチャージではポイントが付きません。
クレジット決済でもWAONでの支払いでも同じく還元率は1%で得られるポイントの種類に違いがあるので、ライフスタイルに合わせて使い分けてください。
毎月5日・15日・25日でWAONで支払うとポイントが2倍になります。
イオンカード(WAON一体型)
クレジット払いでは、ときめきポイントが200円ごとに2ポイント。WAONでの支払いは200円ごとに1WAON POINT。
チャージでもポイントが付かないので全くオススメできません。
毎月5日・15日・25日でWAONで支払うとポイントが2倍になります。
WAONカード・WAONカードプラス
手数料300円で発行される電子マネー専用のカード。
ミニストップでの買い物は200円ごとに1ポイント(会員登録してない場合は1WAONポイント。している場合は1WAON POINT)。クレジットカードでチャージ、オートチャージできるWAONカードプラスでも同じです。
機能がシンプルで手軽なのがメリットですが、還元率から見るとオススメできません。
WAON POINTカードについて
上のカードは「WAON POINTカード」と呼ばれるもので、決済機能などが付加されていない只のポイントカードになります。
ミニストップではイオングループが発行するこちらの「WAON POINT」カードを店頭で提示することで200円(税込み)につき1ポイント(WAON POINT)付与されます。
イオン系列のクレジットカードや電子マネーWAONカード以外でしたら、あらゆる支払い方法に組み合わせて使うことが出来るので、面倒でなかったらぜひ併用しておきたいところ。
貯まったポイントは、そのまま買い物での支払いに利用したり、WAONステーションやイオン銀行ATMなどを通じて電子マネーのWAONと等価で交換することも出来ます。しかしそのためには、会員登録が必要なのでこちらの公式サイトで手続きをお願いします。
こちらのカードはミストップやイオンなどで無料で配布されており、年会費なども無料となりますので貰っておいても損はないです。
キャッシュレス決済関連
【2020年6月】 QR・バーコードなどスマホ決済の還元率比較 楽天edy・id・QUICPay・nanacoなど電子マネーの比較 メリットやデメリット 交通系ICカードのメリットやデメリット終了したキャンペーン
今までOrigami Payを使ったことがない方に限定で、買い物代金の500円がOFFになるクーポンを配布。
*クーポンは1人で1枚。520円以上の買い物で利用可。
また10/30までにミニストップでOrigami Payを使って買い物をすると、11月の毎週金曜日に使える100円OFFクーポンがもらえます。
通常でさえOrigami Payは還元率が高いので、更に節約が可能となります。
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— Origami (@origami) October 16, 2019