国土交通省配信のライブカメラ
国土交通省管理の防災サイトで阿武隈川水系の現地状況が確認できます。PC・モバイルの両方に対応。福島県が管理するライブカメラも混在して登録されています。
下記リストの水色の河川名からサイトに移動します。「水位・ダム・カメラ観測所」を選択し、任意の緑色カメラアイコンを選択するとライブ画像が表示されます。
表示件数が多い場合や台風接近時のアクセスが急増する場合などでは表示に時間がかかりますのでご留意下さい。
またマップを移動すれば国土交通省が管理する他のライブカメラアイコンが表示されます。
カメラアイコン近くの下向き矢印アイコンを選択しますと水位情報が表示されます。
阿武隈川本流
阿武隈川支流
- 白石川 (七ヶ宿町、蔵王町、白石市、柴田町に計13台)
- 白石川支流の高田川(白石市白川津田寺下)
- 白石川支流の松川 (蔵王町宮字小浜川原)
- 白石川支流の松川 (蔵王町遠刈田温泉字東裏)
- 松川支流の濁川 (川崎町前川)
- 松川支流の藪川 (蔵王町矢附川原)
- 白石川支流の森の川(蔵王町宮字町)
- 白石川支流の大太郎川(白石市福岡深谷川原妙見堂)
- 白石川支流の児捨川 (白石市福岡八宮字腰巡)
- 白石川支流の天津沢川 (白石市福岡長袋字中河原)
- 白石川支流の斉川 (白石市鷹巣西)
- 斉川支流の谷津川 (白石市大鷹沢三沢字落合)
- 高倉川(角田市江尻字木所前)
- 新桜井川 (角田市宝作橋)
- 新桜井川支流の内町堀川 (角田市尾山字上大門)
- 桜井川(角田市三月殿橋)
- 雉子尾川 (丸森町大内字砂田)
- 雉子尾川支流の伊出川 (丸森町大内字大塚)
- 内川(丸森町字矢洗)
- 広瀬川(伊達市、川俣町に計4台。他の地域の広瀬川もリストアップされています)
- 広瀬川支流の伝樋川 (伊達市梁川町)
- 広瀬川支流の塩野川 (伊達市梁川町)
- 広瀬川支流の田代川(川俣町竹ノ内)
- 広瀬川支流の女神川 (川俣町羽田山ノ坊)
- 滝川 (国見町徳江)
- 普蔵川 (桑折町北半田)
- 佐久間川 (桑折町に2台)
- 東根川(伊達市保原町)
- 東根川支流の古川 (伊達市保原町)
- 産ヶ沢川 (桑折町万正寺)
- 摺上川(ダムを含めて8台)
- 摺上川支流の米川 (福島市飯坂町湯野一ノ関)
- 摺上川支流の小川 (福島市飯坂町)
- 蛭川 (福島市宮代植田)
- 八反田川(福島市鎌田)
- 松川 (米沢市板谷から合流部まで計10台)
- 荒川 (福島市土湯温泉町字川上から合流部まで計22台)
- 荒川支流の須川 (福島市桜本から荒川合流部まで計6台)
- 濁川 (福島市永井川土橋)
- 濁川 (福島市永井川沢田)
- 大森川(福島市大森西ノ内)
- 水原川(福島市松川町天明根)
- 移川(二本松市に2台)
- 移川支流の口太川 (二本松市、川俣町に計4台)
- 若宮川 (二本松市太田若宮)
- 浅川(二本松市中森)
- 油井川(二本松市油井福岡)
- 鯉川(二本松市油井天王田)
- 百日川 (本宮市本宮)
- 安達太良川 (本宮市本宮馬場)
- 五百川 (本宮市仁井田)
- 桜川(三春町雁木田)
- 大滝根川 (三春町、郡山市、田村市に計6台)
- 大滝根川支流の牧野川 (田村市船引町船引館屋敷)
- 逢瀬川(郡山市若葉町)
- 谷田川 (郡山市に2台)
- 笹原川(郡山市に2台)
- 釈迦堂川(須賀川市、石川町に計6台)
- 社川 (棚倉町、浅川町、白河市に1台づつ)
- 社川支流の今出川(石川町形見道橋)
- 今出川支流の北須川 (石川町)
自治体配信のライブカメラ
宮城県
宮城県が県内の各河川に防災カメラを整備しています。阿武隈川水系のライブカメラは以下になります。
丸森町
宮城県丸森町内に阿武隈川とその支流を監視するカメラが設置されています。また町内の道路状況を配信するライブカメラ画像が複数設置されています。
阿武隈川に関連した情報
福島県の天気 | → YAHOO!天気 |
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宮城県の天気 | → YAHOO!天気 |
雨雲の状況 | → YAHOO!天気 雨雲ズームレーダー |
河川の水位・雨量 | → 国土交通省・川の防災情報 |
発表されている警戒情報 | → YAHOO!天気 河川水位 |
Twitter検索 | → 「阿武隈川」を含む投稿を検索 |
Twitter画像検索 | → 「阿武隈川」を含む投稿を画像検索 |
阿武隈川(あぶくまがわ)は、福島県および宮城県を流れる阿武隈川水系の本流で、一級河川である。水系としての流路延長239kmは、東北で北上川に次ぐ長さの川である。古くは大隈川と呼ばれていた。
那須岳の1つ三本槍岳のすぐ北に位置する福島県西白河郡西郷村の甲子旭岳に源を発し東へ流れる。白河市に入り西白河郡中島村付近で北に流れを変えると、須賀川市・郡山市・福島市と福島県中通りを縦貫して北に流れる。
福島県と宮城県の境界付近では、阿武隈高地の渓谷を抜ける。この区間を並走する国道349号は、待避所のある1車線の険しい道路となっている。宮城県伊具郡丸森町で角田盆地に入り、角田市を流れて仙台平野に出る。現在は岩沼市と亘理町の境で太平洋に注ぐ。
勾配がゆるやかな川で穏やかな印象があるが、増水時にはあふれやすく洪水被害の絶えない暴れ川でもある。1986年には台風による増水で大規模な洪水が起こっているほか、2011年には津波の逆流により大規模な海嘯が発生している。
引用元:wikipedia